『ごぼうし』という漢方薬の一種で母乳育児頑張りました

母35歳、4歳と2歳の子どもを育てています。二人とも、ミルクとの混合育児から、母乳のみへと移行しました。
二人とも、1歳4ヶ月頃に卒乳をしました。

 

それが当たり前だと思っていた
出産をすれば母乳が出ない事は無く当たり前の様に母乳が出ると思っていました。
ただ、第1子妊娠中に、本などで『母乳は出る人と出ない人がいる、ある程度努力しないと出ない物だ』ということを読んでいたので、出ない人もいるんだとは思っていました。
でも、自分の母乳が出ないとは思っていませんでした。
なぜなら、軽い不妊治療で授かった第1子ですが、その検査の過程でプロラクチンという母乳を出すホルモンの値が普段からやや高い、と言われていたから逆によく出ると思っていました。
しかし、出産の際にやや出血量が多かったこと、その処置に時間が掛かり初乳を与えるまでに間が開いてしまったこと、もともと冷え性や肩こりがひどかったことなど、様々な要因が絡まっていたせいか、はじめのうちはほとんど母乳が出ませんでした。
退院したときには、ほぼミルクの状態でした。

ごぼうし
退院した後は、母乳にいいものや出やすくすると言われている物を色々試しました。
胸や肩の周りを温める、水分を摂る、頻繁に授乳する、etc・・・。
その中でも、『ごぼうし』という漢方薬の一種を取り寄せ、煎じて飲むというのを日課にしていました。
また、母乳にいいものでは和食が良いと聞いていたので、食事は和食を中心に摂っていました。
産後、1ヶ月で体重がかなり減ったのですが、1ヶ月健診の際に看護師さんから、体重が減りすぎると母乳が出にくくなると指摘され、それ以降は食事の量も増やしました。

 

母乳にこだわらないのが一番の解決策
毎日、非常に苦いごぼうしの煎じ茶を飲み、胃が痛くなるほどご飯を食べ、頻繁に授乳しました。
そのおかげもあり、産後3ヶ月ほどでかなり母乳の量が増えました。
ただ、一番母乳の増加に効果的だったのは、ミルクをあげることに心から納得したことだと思います。
逆説的に聞こえるかもしれませんが、母乳にこだわっている間はそれがストレスになって逆に母乳が出にくくなっていたのだと思います。
3ヶ月、ミルクに助けてもらい、時に主人にミルクをあげてもらいましたが、
「困ったときには助けてくれる人がいる。今の世の中、便利なグッズも色々ある。ミルクだってその一つ。」
と、心から納得し、我が子が授乳後に「まだ飲み足りない!」と泣けば、笑顔で「今、ミルクさんが助けに来てくれるよ〜。」と言えるようになったことが、一番良かったように思います。
そうすると今度は逆に、子どもがミルクを必要としなくなり、母乳のみで成長するようになりました。
ただ、その時点ではまだ完全に母乳の量が足りていた訳ではなかったので、さらに母乳マッサージなどにも通いましたが。

 

結局のところ、子育ては何かにこだわっていたらうまくいかなくなることが多く、柔軟に対処することが大切である、ということなんだと思います。母乳に限らず。
一番大切なのは、子どもが笑顔で大きくなることですから。

 

※個人的な感想で保証するものではありません。