母乳育児への憧れ

 

母乳育児への憧れ

 

「母乳はつながり」
赤ちゃんとつながる、母親にしかできない唯一のことだと思い、母乳にこだわりました。
なるべく質の高い母乳を出したいと思い、よく言われる和食中心、お米をたくさん食べる、油物は避ける、カフェインは取らないなどを意識していました。
また、たんぼぽ茶を飲むなどネットを見たりして試しました。三つ子ということで、もう後にも先にも授乳することはないだろうということや、「完母」に憧れてなるべくみんなに母乳を与えたいと思い、色々と調べては試してみました。
母乳が足りずミルクを足すことが増えると自分は出てないのだと思っては辛くなり、周りから「ミルク足す?」と言われては悲しくなり、そんな毎日を過ごしていました。
はじめから量は足りないだろうと思っていたけれど、頭でわかっていても辛かったです。
しかし、ミルクだろうが母乳だろうが、子どもがお腹を空かせているのにそこにこだわっていてはかわいそうだし、どちらでも愛情があれば同じだと思うようになりました。
そのころ、食事もこだわらず、大好きなパンも食べ、スイーツも食べ、あれはダメ、これはダメというのを一切やめました。
そして1人に集中的にあげたところ、頻回だったものの母乳量は足りているようでした。
私の場合は三つ子というという特殊な状況でしたが、1人でも足りているかどうか不安だったり辛かったりするかたはたくさんおられるかと思います。
こうしなきゃでない、というストレスが一番母乳に影響があると思いました。
また周りの言葉なども…。赤ちゃんが欲しがる量しかそのときはでない、という言葉と出会って、それも大きかったと思います。

 

 

「母乳もミルクも愛情があればおなじ」
母乳にこだわっているのは母親だけ、子どもを思うなら同じように愛情をもってミルクをあげればいい、そう思えるようになった今はだいぶ楽になりました。

 

 

「おでかけと夜中が楽」
母乳は哺乳瓶を洗う必要がなく、お出かけのさい自分がいればそれで済むし、夜中もミルクを作る必要がなくとても楽です。
ただ、量がわからないので足りているのか出ているのか不安がつきものかもしれません。